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NPO法人おどろ木ネットワークは、森と木の文化見直し、ものづくりや手仕事の知恵と創造力をもって、
活力ある地域社会の実現をめざします

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修理

バイオリンの修理
 
方 法   本体;駒新規製作、弓;張りかえ
塗 装  ウレタン塗装 
コメント  リサイクルショップでケース付き2セットで500円で買ってきました。2個で1セット出来そうだったからです。本体は相当傷んでおりましたが、ペーパーをかけて艶消しウレタンを塗ったらきれいになりました。駒は、インターネットで詳しい図面を見つけ、バーズアイメープルで自作しました。弓もネットで調べて修理しました。最初は音が出ませんでしたが、松ヤニを塗ったらギーンと鳴りました。

○組子再生家具

 
材 料 古い組子、本体:MDF
塗装  着 色:ウレタンオイル、溶剤系顔料着色剤(ブラウン)、溶剤系染料着色剤(調色)
中塗り;ウレタンクリヤー薄めに3回
仕上げ:ウレタン塗膜着色2分艶消し仕上げ
コメント  亡くなった2代目建具屋の父が子供たち3人に残した形見が、「家を建てたら衝立に使え」と3尺四方の組子です。私は、三重亀甲を頂いて写真のような家具に使いました。
 古い組子を再生する見本となればと思います。  

■試作品

○棚装置

 
材 料 幅3.5寸(105o)、厚さ15o程度のスギの板
塗 装  オスモカラー2回 
コメント  @幅90o 、厚さ12oに仕上げます。
A枡の大きさ a×a 厚さ t であれば
 長さ a
 長さ 2a+t
 長さ 3a+2t
 長さ 4a+3t
 ・・・・・・・・・・・・
 長さ xa+(x-1)t
 の各部材を木取ります。
B各部材に6Φの孔を空けます。
C6Φダボで組み立てます
※側板は孔非通し孔。
※下幕板は適宜に
※裏板は羽目板を使用

○ミニ仏壇
 
材 料 ヒバ 
塗装  ヒバのあめ色仕上げ 
コメント  年をとって施設に入るときに持っていくモノの中に仏壇がある。小さくても重厚感と神聖感のあるが仏壇。 

○座卓
 
材 料 ヒバだら挽き板材(厚さ45o)、長さは仕上がり寸法プラス300=1800o、幅450o(2枚合わせて900oになる)
これを4枚(脚に1枚、予備1枚) 
塗 装  ウレタン7分艶消し仕上げ 
コメント  @製材所に行って、丸太を選び、1寸5分で挽いてもらった。この方法であれば、割れが入っても自己責任なので両者納得がいきます。 
A天然乾燥3ヶ月、人工乾燥10日程度、養生1ヶ月。
B乾燥後は材は反っているので、幅両端を削り、基準面をつくったら自動鉋で凸面を削る。表裏を繰り返し反りを取ると厚さ38o程度になる。
脚は写真のようになり、両方の脚を貫でつないでいる。

○スギのテーブル
 
材 料 節有りスギ中目材を使用 
塗装  着 色:溶剤系顔料着色剤(ブラウン)
下塗り:ウレタン含浸用塗料
中塗り;ウレタンサンディングシーラー
仕上げ:ウレタン塗膜着色5分艶消し仕上げ
コメント  天板は端ばめを入れ、両足は天板と貫にノックダウン金具で連結。

○ソファー
 
材 料 スギ(ブナ、ヒバ使用可能) 
塗 装  ウレタン艶消し仕上げ(薄く着色) 
コメント   叶エ藤木工と青森県産業技術センターとの共同開発。意匠登録済み

○椅子
 
材 料 ブナ単板 
塗 装  ウレタン全艶消し仕上げ 
コメント  脚:ブナ1o単板の積層成型
座:ブナ単板積層成型 

○組子家具

 
材 料   ヒバ
塗 装  着色仕上げ 、白木仕上げ
コメント   組子は日本が誇る伝統技術であり、青森県には組子作家が多い。組子は非常に手間が掛かる手仕事であるため高価となり、住宅の洋風化と共に需要は大変少なくなっております。
 この組子家具は、組子を身近な生活空間につかってもらおうという目的開発されました。 

○OSB椅子

 
方法   
塗装   
コメント   

○YANOチェアー

 
材 料  ブナ 
塗 装  背板:半透明顔料着色
脚:ウレタン艶消しクリヤー 
コメント  日本第一号グッドデザインの椅子となった家具デザイナー箟敏夫の椅子。当時(1980年代だと思う)箟先生からこの椅子の面図を見せられて驚いた。デザインもシンプルだが、図面もまたシンプルで図面自体が芸術であった。試作の第1号だったのでいろいろと課題も残ったが、改良して次ぎに生かせば良いと私なりに満足したモノだった。
丸く抜いた背板に指をかければ持ち上がる非常に軽い椅子で、かつ頑丈なので今でも使っている。

○彫刻台

 
材 料  スギ合板 
塗 装  着 色:溶剤系顔料着色剤(ブラウン)
中塗り;ウレタンクリヤー薄めに3回
仕上げ:ウレタン塗膜着色2分艶消し仕上げ
コメント  スギ合板が普及し始めてからまだ数年しか経っていない。これは潟Zイホクの24o厚合板を初めて使ってみたものだ。100キロ程度の彫刻を載せたいと県庁秘書課から依頼があったモノで、知事しつの向かいにある。

○輪

 
材 料  ヒバ1o単板を使った積層成型
加工方法と
コメント
 写真のような治具を使った。ジグづくりが大変でした。

■エクステリア 

○木製フェンス

 
材 料 幅105o15o厚スギ材
加 工  上記材料を半割して45o幅に仕上げ、組立治具に並べて交差部分を木ねじ止めした。耐水性接着剤を使えばより簡単かもしれない。
塗 装   市販の屋外防腐着色塗料(水性は避けた方がよい)

○ サポートベンチ

 
材 料 材料:スギ
加 工 
塗 装  着 色 
中塗り;
仕上げ:

■小木工品


○おどろ木
 
 材 料 材料:ブナ
加工と
塗装 
@木口が葉の形の棒をつくる。
A金太郎あめのように1.6o厚に据断して木口が表裏の葉をつくる。
B木材用の酸素系漂白剤で漂白する(これによってリグニンが解離する)
C水洗い
D乾燥
E水溶性染料着色剤を用いて染色する。
F乾燥
Gウレタン艶消しクリヤーで葉の裏側に塗装(防水)する。
H茎の溝にはめ込み、台の穴に入れてできあがり。

○ブロック

 
材 料  スギ 
コメント  森林組合に提供したものです。家具建具屋の発想とはちょっと異なっておりまして、量を使わなければならないとか、受け皿となるモノというものということで考えてみたものです。ブロックには12oのダボ孔があり組み立てると固定されます。 

○板膳

 
材 料 材料:スギ
加 工  18o厚、105o幅の素性のいいスギ板を3枚幅はぎにして木口に反り止めをいれてある。スギなので木口の仕上げは刃物では難しい。サンドペーパーで120番から180番の順で仕上げた。
塗 装  着 色 ウレタンオイル、溶剤系顔料着色剤(ブラック)、溶剤系染料着色剤(調色)
中塗り;ウレタンサンディング
仕上げ:ウレタン塗膜着色5分艶消し仕上げ 

○花器
 
材 料 材料:スギ
加 工  18o厚、105o幅の素性のいいスギ板を3枚幅はぎにして木口に反り止めをいれてある。スギなので木口の仕上げは刃物では難しい。サンドペーパーで120番から180番の順で仕上げた。
塗 装  着 色 ウレタンオイル、溶剤系顔料着色剤(ブラック)、溶剤系染料着色剤(調色)
中塗り;ウレタンサンディング
仕上げ:ウレタン塗膜着色5分艶消し仕上げ 

○ 照明器具

 
材 料 材料:片面ヒバラミネート加工
加 工  上端と下端の曲げ加工は0.5oヒバ単板の積層成型、台はウレタン塗膜着色5分消し仕上げ。
塗 装  下塗り;ウレタン全艶消し2回

○ 拭き漆風茶托 

 
材 料 材料:スギ
加 工  深浦木工センターでろくろ加工
塗 装  着 色 ウレタンオイル、溶剤系顔料着色剤(ブラウン)、溶剤系染料着色剤(調色)
中塗り;ウレタンクリヤー薄めに3回
仕上げ:ウレタン塗膜着色2分艶消し仕上げ

○額
 
材 料 材料:クリ埋もれ木
加 工   やはり額は留め加工が難しい。長さと45度の角度の精度に気を付けて加工すればできるはずなのだが・・・・・、4隅の一カ所だけが微妙に合わない。
塗 装  着 色 ウレタンオイル、溶剤系顔料着色剤(マホガニー)、溶剤系染料着色剤(調色)
中塗り;ウレタンサンディング
塗膜着色:ラッカー調色
仕上げ:ウレタン5分艶消し仕上げ